コロナが浮き彫りにした社会の優先順位

最近のニュース。

現場に携わる者なら特に危機感があったであろう子どもの命の問題は、このコロナ禍でさらに深刻になってしまった。

感染拡大防止を徹底しよう、経済を回そう、学習の遅れを取り戻そう…

そうした動きの中で、「子どもの命を何が何でも守ろう」とはならなかったように感じるのは僕だけだろうか。

ショッキングなニュースもホントに多かった。

マスメディアの悪意も存分に感じた。

そんな中でフリースクールへの相談件数は益々増え、多くのしんどさを抱える親子に出逢った。

コロナ禍で経済対策は不十分だと言われているものの、それでもお金が下りる判断はスピーディに行われ対策されたと言える側面もあるように感じる。

一方、これらの子どもの命の問題にすぐに対策が打たれない現実を受けて、子どもの自殺が増えたことはコロナで大変だったから仕方がないよねと判断されたんだろうなと感じてしまうことはそんなにおかしいことだろうか。

あぁ、一部の大人の命と一部の大人の利益が優先されたんだろうなと感じることはひねくれた発想だろうか。

少なくとも僕はそうは思わない。

このコロナ禍で国や長が伝えなければいけなかったことは何か。

あなたたちを全力で守ります、というメッセージじゃないのか。

もちろん、できないことも力が及ばないことも人の判断である以上当然起こること。

それでも、そこにありったけの力を注ぎますと伝えることで不安を払拭させることがリーダーである以上当然の義務だ。

子どもの命の問題も同じ。

こうなることはある程度わかっていただろう。

選りすぐりの専門家が集う政府、当然予測は立っていたはずだ。

残念でならないが、そこを悲観していても現実は何も変わらない。

失った命は戻ってこない。

これからの動き次第。

まずはこの事実を僕を含めた自分たちの責任だと重く受け止めてほしい。

子どもの自殺がどんどん増える国で誰が平和ですねなんて言えんねん。

全力で動くぞ、大人。

変えるぞ、社会。


最後まで記事をご覧いただきありがとうございました。

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