よもやよもやが口癖に
今日は、娘がずっと楽しみにしていた鬼滅の刃の映画を観に梅田へ。
僕自身、映画の内容は全て把握していたので観に行こうか悩んでいましたが、ファンとしてはやはり一度は観ておくべきだろうということで決心をしていざ出陣。
個人的な感想。
観に行かなければよかった。
以前にも煉獄愛は記事にもしましたが、
あまり詳しくは言えませんが、映画を観終わった後の疲労感が半端なかったので祝日とは思えない程ぐったりしてしまいました。
あー、しんど。
泣き過ぎて体が震えて隣の人に迷惑かけたかも。
最近は容赦のない攻撃に精神的に追い込まれることが多く、ぐぅ~っと耐え続けているような日々ですが、煉獄に【己の弱さや不甲斐なさにどれだけ打ちのめされようと心を燃やせ】と言われれば、「燃やしてやるー!!」となりますよね。
所詮アニメとバカにされるかもしれませんが、僕にとっては炭治朗も炭治郎の家族も煉獄も皆現実にいる人と姿が被るので、もう心が大変です。
結果、観なきゃよかった、と。
でも、さすが映画。
迫力はとんでもないですね。
鬼ガール!!に続きいい映画を観れてよかったです。
そう考えれば、自分にとって煉獄のような存在がいてくださることはとても幸せなこと。
なかなか現れないですよね、あんな人。
いつか自分も誰かにとっての煉獄になれたらいいなと思います。
善逸みたいになりそうやけど。
最後まで記事をご覧いただきありがとうございました。