コロナのツケと喧嘩の日々
水曜日のあまかりは体育。
どれだけ仕事が残っていようと体を動かそうと決めて参加。
テンションが上がりすぎたのか、いきなり木にバレーボールを引っ掛けてしまい「あーあ!!」の声。
すんません。
バレー、ドッチボール、ドッチビー、けいどろと長くなった開校時間をフルに使い思い切り体を動かしました。
午後は子どもミーティング。
よかったこと・楽しかったことに加え、最近気になっていることなどを皆で話し合い。
今月は、バトミントンやボーリングにも出掛けるので楽しみです。
なので、第三波さん。
頼むから鎮まりたまえ。
もうパソコンばっかり触りたくないんじゃ。
子どもと遊びたいんじゃ。
いらん仕事を増やして不安にしてワシのエネルギーを吸い取らんでくれ。
子どもたちの笑顔を奪わんといてくれ。
学校の先生とも話していると、今年は何かが違うと感じておられる方が多い。
見た目で明らかに違うこと以外に感じる違和感。
コロナのツケは、恐らく全く回避できていない。
日常に戻ることなんてあり得ない。
この不安の中を子どもたちと一緒に乗り越えていくことを、ただのピンチではなく成長するための糧にしなければいけない。
それが教育者の端くれとしての使命。
うまくいかないこと。
下を向いて前に進めないこと。
耐えられないと投げ出したくなることも多いけれど、乗り越えた先のイメージを頭に焼き付け希望を持って一歩ずつ進んでいかなければ。
意地の見せ所。
チームワークの本領発揮。
かかってこいよ。
相手は「ここ」だ。
最後まで記事をご覧いただきありがとうございました。