コロナ禍だからこそ取り組みたい課題
健康診断未受診の子どもたち
コロナ禍で進めることができなかった不登校の子どもの健康診断未受診の問題にようやく再び取り掛かることができた。
吹田市のほとんどの学校の養護教諭の皆さんの前でお話しをさせていただく機会をいただき、後日詳しい協議も重ね実現に向けた動きが完全に止まってしまっていた。
教育現場もとにかくどんどん課題が現れ、その瞬間瞬間での対応に追われていたのは「ここ」も同じ。
こうして見えていた課題が見えにくくなり終いには課題としても捉えられなくなったのかもしれないなと、健康診断未受診の問題について考えていた。
私自身も動けなかったのではなく動かなかった現実と向き合い、もう一度吹田市議の五十川議員と教育コーディネーターの武田さん、医師会と教育委員会とでこの課題を解決に向けて進めていきたいと思う。
編集後記
今日は【あまかり】の体育に参加。
体が少しずつ動くようになり体育でも無理なく運動できるなぁと思っていた矢先、生徒が背中から乗りかかってきたので遊んでいると、まさかの喉がつりました。
声を出すことも出来ず唾を飲み込むと激痛が襲う。
1年に一度くらいの頻度でなるのですが、外でなったことは初めて。
生徒に心配をかけてしまったことが申し訳ない。
しばらくすると、元に戻ったものの体育は途中で棄権。
40歳が近づいている自分の衰えを感じました。
ちきしょー。
最後まで記事をご覧いただきありがとうございました。