コロナ禍での運動会は、いいことばかりだった件

今日は2年生の娘の運動会の日。

運動会と言っても、名前をスポーツフェスティバルというものに変えた徒競走と玉入れだけのもの。

土曜日が雨だったため延期になり、ど平日の月曜日となった。

なぜ日曜日じゃないのかは学校の都合。

見に行く保護者の気持ちになってほしかったなぁ。

1,2年生は9時半には終わるので、なんとか見れる人もまだ多かったはず。

そんな保護者の一人、三科。

娘には2種目が終わったらマッハで帰るけどごめんなと朝に伝え、到着もギリギリ。

すぐにパパの位置を探し当て、何度も手を振ってくれる。

最高に嬉しい。

かわいい。

軍隊のように整列し入場をする。

昔から変わらないこのスタイルに違和を覚え変えようとする人はいないのか。

2年にしてラジオ体操をだるそうにこなす娘。

どうやら父の血をひいてしまったらしい。

徒競走の始まり。

男女合わせても学年で2番目に背の高い娘は、1年の時は断トツの1位だったが果たして。

結果は2位。

笑顔が見れるだけで幸せなんだよ親は。

音楽に合わせ踊りながらする玉入れ。

1つ1つ拾って投げるのではなく、何個も広い服を使って溜めてから一度に放出するスタイル。

さすがは我が娘。横着なところも似ている。

何度も言う。

笑顔が見れるだけで幸せなんだよ親は。

良かった点。

学年別の総入れ替えのスタイルなので、運動場のトラック上は全て保護者で埋め尽くされてはいたものの、いつもよりははるかに人が少ないので気楽。

他の学年の種目の時間がないのでピンポイントで楽しめるし、子どもも待ち時間がなくて安全面でもよい。

お弁当を作らなくてもいい。

もう席取りをしたりお弁当の中身に変に気を使ったりしなくていい(私は作りませんが)。

毎年このスタイルでやってほしいとさえ思った。

コロナ禍での運動会。

皆さんはいかがだったでしょうか。


最後まで記事をご覧いただきありがとうございました。