余計な力を入れず感情に振り回されないように

真夏日

昨日の気温にはびっくり。

木曜日恒例のサーフィンに和歌山へ出かけたが、公道に設置されていた温度計を見ると30℃。夏やん。

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冬仕様のウェットスーツを着て準備体操をすると既に汗だく。

1日で水筒のお茶700ml、500mlのジュース2本に2ℓの水を半分飲んだ。

タコになるんだ

肝心のサーフィンはまぁまぁといったところ。

先週の日本海でテイクオフのコツを掴んだ気がしたのに、昨日の波ではそれが全くと言っていいほど生かされなかった。なんで?

しかもやたらとパドリングがしんどく肩が痛い。

余計な力が入っていたのか、脱力を意識しても時すでに遅し。

ドラムもサッカーもスキーも全身に力が入っていてはすぐに疲れるしいい動きが取れない。

僕のドラムの師匠ラリーは、

「(ドラムの)プレイの時も散歩している時くらい、タコのように力を抜くんだ。そのために普段から感情をコントロールする訓練をするんだよ。もちろんステージでは力いっぱい叩いているように演じることもあるが、あくまで心はクレバーでね。」

と言っていつも僕に深呼吸をさせていた。

最近は悪い夢でうなされる日が多く、今朝は夢でも現実でも唾を吐いていて目覚めると大変なことになっていた。

普段の暮らしでも全身に力が入っているのかもしれない。

タコを意識してふにゃふにゃ生きてみよう。

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ステキなプレゼントを見て思い出すようにします。


最後まで記事をご覧いただきありがとうございました。