目の前の問題から逃げる人は、人生いかなる問題からも逃避する人

ぎっくり背中

南吹田校いどばたの整理をするために、まずは吹田校あまかりの倉庫の片づけをすることに。

左右に設置したラックに足をかけ、かなりアクロバティックな姿勢で重たいものを持ち上げようとした瞬間、「やばい!」と思ったのも束の間、20代の頃に引っ越しで洗濯機を階段で持ち上げた時にぎっくり腰になった時と同じような痛みが背中を襲いました。

ぎっくり腰ならぬ、ぎっくり背中。

今週は何かとスポーツをすることが多いのに、やばいな。

県庁の星

背中の痛みで今日は寝れないだろうなと諦め、深夜に映画を観ることに。

Amazonプライムを眺めていると、大好きな俳優「織田裕二」の顔を発見。

映画のタイトルは「県庁の星」。

以前から気になっていたものの観ていなかった作品であること、あらすじを読むと公務員と民間の仕事がなんちゃらと書いてあったことが興味をそそり、決定。

目の前の問題から逃げる人は、人生いかなる問題からも逃避する人

感想、めっちゃおもしろかった。

県庁の星と言われた織田裕二演じる公務員が、民間のスーパーに研修に行くことで大切なことに気付く的なストーリー。

スーパー側も最初は織田裕二を毛嫌いするが、スーパーのパート役の柴咲コウも彼との出逢いで仕事に関する考え方が変わっていく。

そこで織田裕二に柴咲コウが言われた一言。

「目の前の問題から逃げる人は、人生いかなる問題からも逃避する人だ」。

仰る通り。

もう少し早くこの映画を観ていたら、「ここ」の理念をまとめた【己ノ此処道】に書いたのに。

おっと、いどばたを整理する前に自分の部屋と向き合わなければ。


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