馬場さん、これがホンモノのひらぱーなん?
今日は、念願のひらぱー遠足。
本物のひらぱーへ行って参りました。
なぜ本物かというお話はこちらの記事で。
馬場は、これを機に先日のアスレチック遠足でも「アスレチック場が休園してないか調べてきましたよ!」と生徒にいってもらえるようになったとのこと。
万全の体制で遠足に臨むことができるようになりましたね、よかったよかった。
吹田駅から高槻まで。
そこからバスで向かうのは前回と同じ。
途中の道では、
「あれ、前に行ったひらぱー。今回は外にあるひらぱーやで!」
という声も。
無事にバスを下車。
ラウンドワンはありません。
早速昼食タイム。
女子たちがしているピースが流行りらしい。
馬場は顔がかゆいのか。
昼ご飯を食べて高校生男子たちが向かうのは、ひらぱーの大目玉アトラクション「フリーフォール」。
そこで互いの度胸試しが行われる。
1回目はじゃんけんで負けた三科と中学生男子。
2回目は高校生2人。
中学生が意地を見せた次に、高校生は。
恐すぎて手を繋ぐ。
うそだろ?
その後もたくさん聞いたことのない叫びをたくさん聞けましたね。
ジェットコースターも初挑戦の子もいてその過程もとてもおもしろく…
広い遊園地をほぼ貸し切りで走り回っていっぱい楽しんでいました。
帰りは皆が遊園地の感想を話しながら歩いていたのがとても印象的で、この楽しい1日を送るためにどれだけの経緯があったかをついつい私は考えてしまい泣きそうになります。
40人以上の子が「ここ」には通っていますが、最初の面談の顔は記憶力が極端に悪い私でも全員鮮明に覚えています。
笑顔の裏に、参加する経緯に、友達と話す姿に、全てに軌跡がある。
大げさでもなんでもなくて、この日常を送ることができることが本当に嬉しい。
もう、ホントに。
何度泣きそうになったか。
シンプルに嬉しい。
今日子どもたちにもらった感想を少し紹介。
「今日もめっちゃ楽しかった!1週間に1回、なんとか行けないかな?」
「次は水族館に行きたいな!京都か山形!(山形!?)」
「ラウンドワンも楽しかったけどひらぱーも最高!両方行きたい!」
「ジェットコースター初めて乗ったけどめっちゃ楽しかった!安全バー握り過ぎて手痛いけど!」
「三科さん、歩くん遅いな!(お前らが走ってるからな!!)」
おっさんと遊んでくれてありがとう。
最後まで記事をご覧いただきありがとうございました。