鬼ガール!!とフルーツバスケットで温かい気持ちになった土曜日
今日は、いつもお世話になっているドラマーの梶原さんが音楽プロデュースをされた映画「鬼ガール!!」を上岡と見に来ました。
どれくらいぶりなんだというくらい久しぶりの映画館。
かなり楽しみにしていました。
鬼ガール!!はとにかくコンセプトがおもしろい。
映画を撮って斬新なスタイルで上映しようと奮闘する高校生。
最後の上映会(映画祭)がリアルでとても見応えがありました。
上映後は梶原さんと映画監督の舞台挨拶も。
先日、伊勢に行った時にたまたま観た太鼓の演奏がとてもよくて、やっぱり太鼓っていいよなーと思っていた矢先、ふんだんに太鼓やドラムが使われた音楽満載の映画に触れることができ、とても幸せ。
今日は朝からなぜか天国にいる姉や友達のことが頭から離れず、思い出しては泣いていたのですが、鬼ガール!!でも亡くなったお母さんが何度も出てくるシーンがあり、たくさん泣いたので少々疲れました。
吹田校【あまかり】に帰ると、椅子取りゲームとフルーツバスケットで大盛り上がり。
土曜日らしいのんびりとした時間。
子どもたちも、平日と比べるとどこかリラックスしているようにも見えます。
映画を観た日は、あの独特の夢見心地な空気をずっと引っ張ってしまい、現実なのかどうなのかというふわふわした感覚になってしまいます。
いっそのこと夜も映画を見に行こうかと計画しています。
最後まで記事をご覧いただきありがとうございました。