福岡VS馬場、不登校VS苦登校をお楽しみください。
1月、2月はオンラインなどのイベントが目白押し。
その中でも、昨日発表した福岡と馬場が不登校を切り口に話しをする【福岡の乱〜うちにまかしとき不登校!】は、今までにないイベントなのでとても楽しみ。
前回のシンポジウムは、後半に登壇者のエンジンがかかってきたなぁという印象。
特に福岡や馬場の、不登校の子どもを持つお母さんに向けたメッセージは個人的にもっと聞きたいなぁと思った。
何を隠そう福岡は、中学3年生の時に自身が不登校を経験しグレたそうな。
そこから7年間もの間空白の時間を過ごし、2年間はほとんど外にも出ないひきこもった生活を送ったとのこと。
当時を振り返り福岡のお母さんは、
「その時は何を言われてもわからんかったけど、時間をかけて見守ってきてよかった。焦らずに待っといてよかったわ。」
と仰ったそうな。
一方で、聞き手の馬場は「ここ」に関わるようになった当時は、
「なんで学校に行けへん子だけサポートして、がんばって学校に行ってる子には誰も手を差し伸べへんの?おかしくない?」
と、不登校支援に批判的でした。
今でも「大人だけじゃなく子どもが動き変化しないといけない時もある」と考え「なんでそんなに何でも受容できるん?」と思うこともしばしばあると思うとのことです。
二人の会話を普段聞いていると、これをもっといろんな人と一緒に話すことができたらおもしろいだろうなぁと前から思っていました。
【子どもを愛するってどういうこと?】
【実は子どもにめっちゃイライラすることがある!】
【不登校を受け入れることなんてなかなかできない!】
【待つようにと周りから言われるけど、一体いつまで待てばいいの?】
そんな疑問を持っている保護者の方や教育関係者の皆さん、この二人と一緒に考えてみませんか?
1月31日10時30分からFacebookliveにて配信します。
コメントもどんどんお寄せください。
最後まで記事をご覧いただきありがとうございました。