卒業生の今の姿が一番の説得力
週末はたくさんの人にお逢いできました。
いつもお世話になっている社会起業家の皆さんや団体の方々とのフットサル。
運動が久し振りすぎて体が喜びと悲鳴を繰り返しているのがわかりました。
前回は惜しくもMVPを逃しましたが今回はリベンジに成功、もう思い残す事はありません。
そこで新たなプロジェクトが発進する予感。
皆さんの行動力が凄くて身が引き締まりました。
こうして日々の自分の生き方を見直し新たな習慣付けにアップデートできる機会を作って下さることに甘えてばかりもいられないので、今日は自分から作り出す仕掛けを作りました。
そして、卒業生から次々と連絡が。
緊急事態宣言が解除され今まで我慢してきていたのか、逢おーぜ!と言ってくれる子たちがいて幸せです。
もうみんな男子はおっさんで女子は家庭を築いている子も多いので、昔の話しを聞いていると改めて不登校なんてなんとでもなるなぁと感じます。
卒業生の一人が当時の想いを文章にしてくれたので、また記事にさせていただこうと思います。
今日は別の卒業生とのランチ。
小さな時からの夢だった職業に就いていることに本当にびっくり。
僕はサッカー選手にもミュージシャンにもなれなかったので、彼らを見ていると嬉しいと同時に悔しくなります。
なんでこいつらだけ…
今お子さんが不登校で不安な日々を過ごされている全国の保護者の皆さんと子ども全員に京セラドームにお越しいただき、こうして協力してくれる卒業生全員の今の姿を見てもらいシンポジウムを開くことができれば一瞬で解決することはたくさんあるだろうなぁと本気で思っています。
もう少しコロナが収まるまではオンラインでの開催ですが、少しずつ対面も増やしながら肌で彼らの優しさに触れてほしいなぁと思います。
今週も新たな出逢いが既にたくさん。
勇気を振り絞って逢いに来てくれる子どもたちと、おもろいこといっぱいして遊びたいなぁ。
楽しみにしています。
最後まで記事をご覧いただきありがとうございました。
お願い
新型コロナウイルスの感染拡大防止のための休校措置により、昨年3月から6月にフリースクールの月謝収入が大幅に減ったことで経営が困難になりました。
皆さまのご支援で継続することができていますが、長期的にフリースクールを運営するために引き続き寄付をお願いしています。
マガジンを定期購読をしていただくことで、フリースクールに通うことが経済的に困難な不登校の子どもの月謝を減免することができます。
【学校に行っている行っていないに関わらず誰もが認められ自立できる社会を創る】ためにご支援いただければ幸いです。