教育者は成長の軸をどこに置くか
新しいYOUTUBE動画をあげました。
皆さん、もうご覧になっていただけたでしょうか?
地道に努力を重ねてきた馬場の姿を見てきたので、それが実りとても嬉しいです。
上岡もギリギリ受かってほしかったんですけどねー。
来年に期待です。
ちなみに馬場は、後に引けないように精神保健福祉士と書いた名刺を既に発注していました。
有言実行の馬場、尊敬です。
元はといえば、高校3年の受験の時に出逢った馬場。
その時は誘惑に負けて勉強をあまりしなかった印象がありますが、そこから「ここ」に就職し「”自信”をつけたい!」と精神保健福祉士を目指すように。
「私は三科さんみたいに経験もないしスキルもない。後ろ盾が何もないから不安になる時があるねん!」
向かう所敵なしのような馬場に見えるかもしれませんが、実はなかなかのチキン野郎でもあります。
休みの日はもちろん、いつでも時間を作る努力をし勉強を重ねている姿を見てきました。
これでこの仕事への自信がつくかはわかりませんが、結果を出したことは自分自身の成長に繋がるはずです。
もう既に次の資格のことを考えているのはなかなか。
教育に携わっていると子ども自身はもちろん、それを通して自分自身も成長することができるのがこの仕事の醍醐味だと思いますが、それには根気も必要です。
もちろん日々成長を遂げる子どもたちの姿を見続けることは比較的簡単かもしれませんが、自分の成長を数字などで客観的に測ることができない所も特徴かもしれません。
その中でどこに自分の軸を持っていくのか。
長年この仕事に携わっていますが、まだまだブレブレのふにゃふにゃです。
ともあれ二人ともおつかれさん!
皆さん二人に会ったらぜひ声をかけてあげてください。
最後まで記事をご覧いただきありがとうございました。