スクーリング・デキーンズ結成なるか
あー楽しみだなぁFREEDA BAL。
今日は元不登校の大人たちが集まってライブ演奏をするバンド名を朝から考えていた。
結果、ローリングストーンズへのリスペクトを込めて「スクーリングデキーンズ」に決定。
ドラムは上岡くんと梶原さんに、ベースは中根くん、ギターは芸大に行った卒業生に任せようと早速連絡。
仕事の都合がつけばいいなぁ。
ボーカルは内緒です。
デキーンズのデビューシングルはスキマスイッチの「全欠少年」かなぁ。
もしくは「TOMORROW NEVER GOES」とか(意味ちゃうけど)。
妄想だけが膨らんでやらなきゃいけない作業が手つかず。
THE 多動発動。
台風が過ぎ去った後のようなことにならないように気を付けなければ。
場所はドーンセンター。
見学に行ったがなかなかのキャパ(100人超)の特別会議室と、視聴覚スタジオ(90人)。
古い建物だけどなんか好き。
ロビーもあるのでそこで出逢った子どもたちが一緒にゲームしたりできるといいなぁ。
フリースクールここは、淡路校【ういるも】以外は出発式に向けて少し寂しいモード。
今週金曜日にお別れになる生徒たちのことを考えると、何だか憂鬱になるのも頷ける。
他のフリースクールはすでに春休みに入っているところが多い。
春休みの意味もとても理解できるし(事務作業は山積み)学校に合わせるのもいいとは思うけど、単純に僕だと春休みで子どもたちに逢えないのはちょっと耐えれないなぁ。
何より毎日積み上げたものが崩れてしまうのは本当に勿体ない。
生活習慣や学習習慣、職員や友達との関係性などもできれば途切れさせたくない。
なのでFREEDA BALも連休明けの一発目。
なんだかんだ生徒と繋がり続けるツールを用意しておきたい。
福岡の母校の先生が、わざわざお越しいただき消毒液やハンドソープを寄付いただきました。
そんな関係性を築いているのはさすが福ちゃんだなぁ。
先生もそんな福ちゃんを愛してくれているんだととても伝わります。
そして、今月から職員として働くことになったザッキーこと坂崎。
子どもとの関係性作りは抜群のセンスがあり、すでにおもしろくていいお姉さんの地位を確立。
内面の熱さが形になるような経験をこれからフリースクールで積んでほしい。
来年度も最強のメンバーでマッハで突き進みます。
全ては子どもたちのために。
最後まで記事をご覧いただきありがとうございました。
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