「ここ」に職員がいるのではなく、職員が「ここ」を創っています。

昨日の出発式の後は、職員全員で写真撮影をしに浜屋敷へ。

これからは、このnoteで職員一人ひとりの紹介を僕目線でしていく記事も書いていこうと思います。

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まずは、吹田校【あまかり】担当の三科(左)と馬場(右)です。

今月から新たに坂崎が加わりました。

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30名の大所帯を主に馬場と坂崎が担当し、子どもサポーターやインターン生に支えられながら「ここ」の中心を担います。

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続いて南吹田校【いどばた】。

上岡(右)・原田(中)に加え、新たに松井(左)が職員に加わりました。

2021年度は毎月の3校合同の行事も担当します。

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そして、今年2月にオープンした淡路校【ういるも】担当の福岡(右)と山本(左)です。

2021年度はこの8名の職員で「ここ」はスタートします。

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それぞれの校舎には責任者がいます。

右から吹田校【あまかり】は馬場が、南吹田校【いどばた】は上岡、淡路校【ういるも】は福岡が担当です。

「ここ」の特徴は?とよく聞かれるのですが、フリースクールの中身よりもそこを支える職員が絶対的な強みです。

特にこの3名の責任者の子どもへの想いは言葉では言い表せません。

福岡がシンポジウムで「食べたい」と言ってしまうほど子どもたちへの愛は溢れていますが。

あの「くぅ~」ってなる感覚ですかね。

上岡は出発式で卒業証書を読めないくらい泣いていましたが、あのでかい体に隠れた想いは不意に現れるので本人は「眠れる獅子」と自分のことを呼んでいます。

馬場はもう語らなくてもいいですね。

鞘のない日本刀みたいな大人です。

扱い注意。

8人でギャーギャー言いながら新たな気持ちで新年度を迎えることを思うとゾッとします。間違えました、ワクワクします。

ゴールは【学校に行っている行っていないに関わらず誰もが受け入れられ自立できる社会を創る】です。

まだまだゴールまでは遠い道のりですが、そこを見失わずフラフラしながらも「ここ」というチームで進んでいきたいと思います。

応援よろしくお願いします。

最後まで記事をご覧いただきありがとうございました。

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