毎日4年間続けることができました。
ameblo時代からnoteに移行し、気付けば4年が経ちました。
「何があっても絶対毎日更新する」と決めてから、酔っぱらって吐きそうになりながら更新したり、眠気で何度もパソコンに頭をぶつけながら記事を書いたり、腸炎で入院して40℃越えの熱がある中病室でスマホに打ち込んだりと、なかなか大変な4年でした。
それでも、自分が一番苦手な言語化を克服しようと毎日最低1000文字書いてきたので、4年で最低146万字は書いたことになります。
成果は出ているのかと言われれば首を傾げてしまいますが、何度も何度も言い続ける言葉は正に言霊となって自分の言動に大きく影響することは実感しました。
amebloからnoteに移行したことで定期購読をしていただいている皆さんとだけのコミュニケーションもできるようになり、書ける中身も増えてお伝えできる範囲も増えたし精神衛生上もとてもよくなりました。
スキしていただいたりサポートや定期購読もしていただくことでモチベーションもすごくあがるし、皆さんがこうして何らかのリアクションをしてくださるから4年も続けられることができました。
「note読んでます。」とお声掛けいただくことがどれだけ嬉しいか。
なるべく皆さんが知りたい情報やフリースクールのこと、生徒や卒業生のことを多く発信させていただいていますが、しょうもないことやただの愚痴も吐いています。
それでも見捨てずに見守ってくださることに感謝致します。
さて、最近の三科は少々追い込まれています。
余裕のある時なんてそもそもないので当たり前といえば当たり前なのですが、こういう時は意識を外に向けて自分のことを考えないように気を付けています。
とはいえ、何かしらの皆さんのリアクションで「あぁ、一人じゃないんだな」と感じられることが唯一の支えだったりするんです。これ本当です。
皆さんもあることだと思うのですが、足を引っ張られたり邪魔をされたり騙そうとしてきたり無視されたりすると、「あれ?これ利用されてるだけやな…」と負のループに落ちることがあったりします。
後ろを振り返ると崖だったりします。
だから前を見続けるためにも皆さんの応援が本当にありがたいんです。
同じことを何度も言ってるだけですが、これだけはわかっていただきたくて。
優しい皆さんに支えられて僕は幸せです。
子どもたちと一緒にこうして生きることができているのも、皆さんの応援逢ってのことで、そうやって支えられていることを子どもたちも見てくれています。
「三科さん、マジで人だけには恵まれてるな!」
そんな風に子どもたちにもバレてたりします。
まだまだ未熟な僕ですが、子どもたちを想う気持ちに1%の曇りもありません。
そんな「ここ」と【誰もが受け入れられ自立できる社会】を、これからも皆さんと一緒に創っていければ幸いです。
その物語をこれからもこの記事で書かせてください。
毎日更新5年目、突入です。
最後まで記事をご覧いただきありがとうございました。
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