あら、そんなところに原因が。
最近どうも首が痛いなぁと思っていたけど、まぁしばらくしたら治るかと安易に考えていたら毎日痛みが出るように。
とはいえそれほど気にならないので、ほっといて毎朝やることに決めたサーフィンのための筋トレをしていました。
いくつかパターンがあるのですが、一番キツイのはうつ伏せになって上体を反らしながら両手を伸ばし手に持ったぬいぐるみを頭の上と背中で右手から左手、左手から右手と交互にキャッチする運動。
これを最近は慣れてきたのでマッハでやると、しばらく首が動かせない程の疲労が襲います。
「あれ?もしかしてこの運動するから最近首が痛いんじゃね?」
と、とんでもないことに気付いてしまいました。
小さい頃からスポーツテストで唯一苦手な上体反らしを常にしているスポーツにドハマりしてしまい、「上体反らしなんてできひんくても一生困ることないわ!ww」とか思っていたら、まさかのこの歳になって克服しなければいけなくなるという事態になりました。
いわゆるパドリングですね。
これが僕はめちゃくちゃ辛いことがサーフィン初日で痛いほどわかったので、パドリングの練習を陸でもひたすらやっています。
サッカーで言うとドリブルでしょうか。
とにかく基本中の基本でこれができないと波に乗ることすらままならないんです。
緊急事態宣言が明けてサーフィン協会から他府県の移動が可能になる日まで、日々鍛錬です。
その間の運動をどうするか。
毎朝、愛犬エルの散歩でダッシュ10本くらいはしてますが他にも何とかできないものかなぁと模索しています。
家で楽しくできる激しめのスポーツがあれば教えてくださいー。
今日は、助成金の申請を1本終わらせた後、不登校対策モデル校へ訪問。
今後の動きを2時間たっぷり協議をしました。
学校や教育委員会のことを全く分かっていないので、失礼なこともかなり言ってしまったかとは思いますが、教員の皆さんの熱い想いに触れると俄然モチベーションが上がります。
こうして色んな所におられるであろう想いのある先生方が各地で動き出し、それが渦となって社会全体の不登校支援を加速させるようになれば、学校に行けないというだけで苦しい思いをする親子は確実に減ると感じます。
だからこそ、力のある人が一人で動かすのではなく民意を底上げしムーヴメントとして社会を動かせば、その瞬間だけのものではなく持続可能なモデルを構築できるんじゃないか。
本気でそう思いながら今日もまた一歩進むことができてよかった。
完璧主義ではなく完成主義。
とにかく動きながら修正を加えゴールに向かうこと。
勇気がいるかもしれないけど、これが今の社会で課題を解決する最速の方法だと思っています。
最後まで記事をご覧いただきありがとうございました。