新しいチャレンジは必ず失敗する

なぜかふと自分のnoteを読み返していました。

最初のnoteからもうすぐ1年
か~。

あれ?去年のゴールデンウィークの記憶がないと写真を見返すと、腸炎になっていたことに気付き、毎年この時期はお腹を壊すことが判明しました。

あとは、テレビ大阪の取材や馬ber Eatsの開始、事業の整理、分散登校への準備など。

休んでいる場合じゃなかったんですね。

追い込まれているのは今年も同じですが、去年と比べると精神的にはかなりマシです。

サーフィンには行けないのでサーフスケートというスケボーのような物を購入。

早速河川敷でトライ、即怪我。

手と足が擦り傷だらけになりました、あーおもしろい。

この歳で初めてのことにいっぱい挑戦出来てとてもワクワクします。

スケボーってどこでも禁止になっているイメージがあるのですが、1時間くらい近隣を散策してもできるところがないんですよね。

ある程度広い幅がある緩やかな下り坂で人通りが少ない場所。

田舎にはたくさんあるけどさすがに街ではなかなか発見できませんでした。

恐らく今晩はその場所探しに出掛け深夜まで練習していることでしょう。

運動しないと睡眠も取れなくなりますからね。

海に行けない分、陸トレをがんばろう。

今日はネットですごいいい記事を発見。

「生まれて初めての人生だから、人間は必ず失敗する。」
「失敗しないことはすごく簡単なんですよ。失敗しないために一番いいのは、なにもしないことです。次にいいのは、できることだけをやること。同じことを繰り返して、やったことがないことをやらなければ、失敗しないんです。でもね、成長しなくなります。最後の切り札として、言われたとおりにすれば、失敗しても誰かのせいにできます。でもその時は、考える力を失ってしまうんです。」
「できない理由」を教える大人は、全員「やったことがない人」
「今の日本の教育は、ロボットに負ける教育」

あぁ、もうめちゃくちゃ共感です。

失敗したくない、何もしない人、できない理由しか言わない人ってなんでこんなにもたくさんいるんだー!といつも叫びたくなりますが、そんな僕も熟考し過ぎて動けないなんてことたくさんあります。
自戒の念を込めて、ですね。

あとは、教育についても深く共感です。

「やったことがないことをやりたがる人」「諦めない人」「工夫をする人」

今までは、考えなくても同じことを間違いなく速く正確にしていればいい時代だったそうですが、これからはもうロボットに取られるってことです。

誰かに言われないとやらない、コロナだからってすぐに諦める、そんなことは誰だってできる。

今だからこそ前例のないことをどんどんしてどんどん失敗しながら進めばいいと思います。

失敗したら冷ややかな目で見られる国ですが、そんな人が自分の人生の責任なんて取ってくれませんから。

あれ?イライラしてきた。

溜まってたんですかね、すいません。

職業柄何でも提案して誰もついてこなくても実践するしかないからこそ「はぁー!?」って思うことが多いのかもしれません。お気になさらず。

とはいえ、子どもがチャレンジする時・失敗した時に、足を引っ張るような大人にはならないようにしたいものです。

そして、全身傷だらけのかっこ悪い姿を見せて、「だっさ!オレもちょっとやってみよかな(笑)」って思ってくれるしょーもない大人になりたいものです。


最後まで記事をご覧いただきありがとうございました。