FREEDA BALオンラインプレイベントを開催しました。
今日は、大阪府フリースクール等ネットワークのオンラインイベントを開催しました。
アーカイブが残っているのでまだの方はぜひご覧ください。
改めて大阪の不登校支援の根っこの部分の強さというか多様さは心強いなぁと思いました。
みんなおもろい人たちなんですよねー。
活動紹介一つとっても全然違うものになってたから、主催者側も楽しめたんですが皆さんはどうでしたか?
大阪府教育員会の和田さんも気さくな方で、これから一緒に大阪の不登校支援を推し進めていこうと思わせてもらえるおもろいおっちゃんです。
フリースクール全国ネットワークの江川さんにもご挨拶いただきました。
本来ならリアルで開催できていたら他府県の教育委員会にも江川さんとお伺いする予定で、僕がやりたいと言ったことを前向きに「いいねいいね!」と言って応援してくださる頼りになるおっちゃんです。
支援支援と言いますが、今日イベントに登壇してくれた皆さんは子どもたちにも支えてもらって成長し合える関係を作っている方々なんだろうなぁと勝手に思っています。
このイベントが直接今苦しんでいる子どもたちに届いていたかは難しいなぁとは思いますが、こうして大人たちが「おっちゃんとおばちゃんらぁに任しとき!」と宣言して大阪の子ども支援の土台を築いていくぜ宣言をすることにとても大きな意味を感じています。
だから、FREEDA BALのサブタイトルは「狼煙」なんです。
ただ、これは僕たち支援団体だけのことではありません。
noteでは何度も伝えていますが、これはムーヴメントです。
僕たち一市民が一人ずつ立ち上がって叫ぶんです。
「しんどいんじゃー!!」
「苦しい思いしてる人がいるんじゃー!!」
「変えたいんじゃー!!」
そんな言葉を叫ぶことすら許されないと感じてしまうのはとても辛いんです。
誰もが経験のない子育てを否定され、我が子が不登校になるというなかなか経験しない責任を一身に背負っているお母さんが「助けて」と言えない社会は、あまりにもお母さんにとって酷じゃないですか。
叫んでもいいに決まってる。
叫びましょう。
そうしないと子どもも叫べない。
大人がもっと周りに助けを求めていいんだという姿を見せましょう。
あ、試しに僕が叫んでみますね。
今日のイベントめっちゃ緊張して何回もトイレ行ったー!!
挨拶の内容考えまくったのに、言いたいこと全部忘れてたー!!
明日のシンポジウムもぜひご覧ください。
最後まで記事をご覧いただきありがとうございました。