自粛期間の乗り越えることができるのも子どもたちのおかげ

今日は大阪市教育委員会の皆さんとの協議。

想いと目標を同じくして進んでいけると確認し合えるだけでも士気は上がる。

不登校になっても社会的な不利益を誰も被ることのない社会を目指す。

朝から淡路校【ういるも】にて勤務。

生徒たちがかわいすぎて鼻血出そう。

昨日の夜遅くまで、笑美里と笑美里お父さんとで保健所の許可のためにがんばってくれていた。

画像1

今日確認すると、いい意味でひくくらいの出来栄えだった。

あの最初の段階からここまでこんな短時間で?え?うそだろ?

そして今日、正式に飲食店の営業許可証が下りた。

画像2

すごいことをやってのけたなぁ笑美里、すごいなぁ。

コツコツと目標に向かって進んでいける姿勢をただただ尊敬します。

協力してくれたみんな、ありがとう。

その後は、小学生が企画したスプラ大会に参加するために吹田校【あまかり】に向かう。

画像3

今回は、企画運営兼司会兼プレイヤーとしてこのイベントを開催した生徒。

画像4

これってホンマめちゃくちゃすごいことなんやでって、あと100回は言いたい。

ちなみに僕はボコボコに負けてしまいましたが、終わってからも「三科さん、めっちゃ楽しかったー!」という声があがるくらい盛り上がっていました。

画像5

こんな楽しい企画をしてくれてありがとう。

さて、緊急事態宣言がまた延期されそうですね。

FREEDABALはオンライン開催、遠足は延期となりそうです。

サーフィンはまたまた行けない期間が延びましたが、個人的にもうそこは期待しないでおこうと思っていたので「べ、別にいいし!」という感じです。

その分しっかり体を作っておこう。

そういう時間をもらったんだと割り切ろう。

無駄な出費というかガソリン代や高速代を全く使わなくなったので、強制的に節約しまくっている。

車の中で聞いていたAudibleもとっくに解約したし、ポケットWi-Fiもいらなくなった。

自分の生活がどんどんスタイリッシュになっていくことに喜びも感じることができる。

悪いことばかりじゃない。

無理やりにでもそう思うことに意味がある。

子どもたちも我慢の限界はとっくに来ている。

大人が率先して「こんな時どうしたらいい?」の一つの例を示したい。

ひとまず自分は、職員と君たちの話しをしながらしょうもないことで笑ったりすることで乗り越えてるよ。

毎日話しても話し足りなくなることはないくらい、たくさんのエピソードと気付きをありがとう。

画像6


最後まで記事をご覧いただきありがとうございました。

お願い

※おかげさまで50名以上の方に定期購読者になっていただきました、ありがとうございます!

今までの子どもたちとの関わりから見えてきた不登校の子どもたちのしんどさに対する有効なアプローチや、親としての関わり、学校や先生としての関わり、卒業生や保護者の声をまとめた本の出版に向けて定期購読マガジンを発行しています。

月1000円で全ての記事を読んでいただくことができます。

いただいたご寄付は、金銭的な理由でフリースクールに通うことが困難なご家庭の支援に活用させていただきます。