吹田市における不登校支援の課題を教育支援センターと特別支援学級を切り口に考える②

前回の続きです。

前回の記事では、特別支援学級に在籍していると不登校の子どもたちが通うことができる教育支援センター(吹田市の名称は教育支援教室)に通う対象にそもそもならないという長年吹田市が決めている謎の仕組みと、ここ3年間の不登校の子どもの数・特別支援教室に通う子どもの数を見ていただきました。

この続きはnoteの有料マガジンにて配信しています。

httpss://note.com/npokoko/m/m00a830aa72ab

 

編集後記

久し振りの北公園。

光の森の子たちと長年過ごした場所。

みんなで作った秘密基地の跡はなく、「ここ」の子たちが探険したり野球したり。

画像1

「三科さん、オレたちができることがあったら何でも言ってほしい。オレらみたいな思いをもう二度と今の不登校の子たちにはしてほしくないから。」

そう言って今もずっと「ここ」を支えてくれる卒業生がいるから、この子たちの笑顔が見れるんだなぁと目頭が熱くなりました。

そんな僕に何も言わず飴をくれた子どもが。

忘れられへんわ、ありがとう。

画像2

画像3

画像4