10数年ぶりの出来事に気付かされた現状
おはようございます。
毎日イルカとクジラの動画を観るのが趣味な三科です。死ぬときはクジラに食べられたい。
先日、馬場と音声配信をしました。
高校生の時の馬場が垣間見れるのでよければお聴きください。
今朝は10数年ぶりに嘔吐。
先週から体調が優れずどうも右耳が聞こえにくい。
年度末に健康診断をした時は聴力は何の問題もなかったが、人の話しが聞き取りづらく左耳にフル回転してもらう。
なので週末は温泉巡りをして療養しようと車を走らせたものの、まさかのスピード違反。
ゴールド免許さようなら。
いつもなら注意しているので全く問題なかったのだけど、やはりどうも変な感じ。
これは何かあるなと思っていたからこの程度で済んで良かったとホッとしている。
むしろ、普段の暮らしを見直せと誰かから言われているんだと考えるようにしています。
嘔吐に加えお腹を下しているので水分をたっぷり取って部屋の掃除や片づけをする。
温泉ではサウナは禁止。
恐らく気持ちが悪くなると判断して。
こんな中なので今できることを切り替えて取り組む。
昨年度の振り返りと今年度の計画をより具体的なものにするため諸々の情報の整理とデータ分析。
それを基にメンターからアドバイスを頂きながらまた整理と実践の繰り返し。
アイデアは浮かんだら即実行が基本。
鉄は熱いうちに打てと何度も自分に言い聞かす。
いつかやろう、今度やろうは選択しない。
確実にしなければいけない状況を自分でどう作るかが大切。
オリンピアンが無駄を省き住む環境ごと変えて自分の意志の強さでどうにかしようとしないのと同じ。
ダイエットするならお菓子は買わず目の前から無くし、コンビニのないところに移る。
後は誰かに宣言をする。
後に引けない環境を作るのがコツ。
チキンな僕にはこれがピッタリ。
「言ってしまった」と何度も悔やむのですが。
こうすることで今はとにかく体調を治すしかなくなる状況に。
気持ちが沈まないように一歩先に意識を持っていきます。
10数年ぶりの嘔吐が教えてくれました。ありがとう嘔吐。
最後まで記事をご覧いただきありがとうございました。
イベントのお知らせ

【シンポジウム 「子どもに直接聞く不登校~スマホ依存と起立性調節障害~」 】
~前回の感想のご紹介~
「色々と複雑に考え過ぎていました。もっとシンプルに子どもの声を聞いていきたいと思います!」
「不登校に暗いイメージがありましたが生徒さんは明るく話をされていてイメージが変わりました。参加させてもらってよかったです。」
「生徒さんはお話しも上手ですが人の話しも聞くのも上手ですね。お二人の頷きやめっちゃわかる!という一言で力をもらうことができました。」
「今困っている子どもたちの成長していくモデルとして、登壇してくださったフリースクールここの生徒さんを知れてよかったです。」
~こんな方におすすめ!~
「子どもが不登校だけど、子どもの気持ちがわかりにくい…」
「フリースクールについて知りたい!」
「我が子への対応に困っている…」
今回のシンポジウムは、スマホに依存したり起立性調節障害のために不登校を経験したフリースクールここの中学生と高校生の生徒2名が、あの頃「何を思い何に苦しんでいたか」だけではなく、そこからどのように考え今に至るのかをお話しします。
不登校といっても原因や想い、環境もそれぞれ違う2人です。
「不登校の時ってどんな毎日だったの?」
「外に出たきっかけ、フリースクールに通うことになったきっかけは?」
「あの頃の不安はどうなった?」
「親子関係・先生との関係ってどうだった?」
「親にできることは?」
など、普段は聞きにくいこともこれを機にぜひ質問してみてください(^^♪
日程:2022年4月30日(土)
時間:13:30〜15:00(シンポジウム)
15:30~16:30(個別相談会)
場所:子育て青少年拠点 夢つながり未来館(ゆいぴあ)多目的会議室(阪急千里線・モノレール山田駅から徒歩1分)
参加費:500円(資料代として)
定員:20名
登壇者:フリースクールここの生徒2名
司会:三科元明(NPO法人ここ代表)、馬場しずか(フリースクールここ吹田校【あまかり】責任者)
お申し込み: https://forms.gle/2YoUttHMRYv2xbaB7
主催:NPO法人ここ