亜人から学んだ毎日の選択
おはようございます。
すだちが大好きなのでいつか巣立ちBARというお店をしたい三科です。それがここ飯BARになって半分夢が叶いました。
最近、睡眠の質がよくなってきました。
今までは1時間に1回必ず目が覚めるという謎の体内アラームがあったのですが、その感覚が段々と長くなり朝が楽です。
食事と運動の改善を少しだけしただけなので長く続くものではなさそうですが、とはいえ頭も冴えるし体も軽いです。
これから梅雨に入るのでしっかり寝溜めしとかなければ。
皆さん、亜人というマンガをご存知ですか?
同じ人間でもなぜか死なない人間の話しです。
職員のちはるんがオススメしていたので読んでいます。
最近そのマンガにハマっていて今2周目です。
その中で、すごく共感するセリフが出てきたので抜粋します。
主人公の妹の病気を治すために医者になると決断した主人公が、妹が大好きだった主人公の友達と付き合うことをやめてから兄のことを冷たい人だと思っている妹に対してその母が言ったセリフです。
大切にするとはどういうこと?
大切に思っているだけでいいの?
気持ちじゃああなたの病気は治らない
ケツ拭く紙にもなりゃあしないわ
大切にするということは、その人のために行動し実現することよ
そのためにみんなを大切になんて不可能
人間一人に出来ることなんてたかが知れてるわ
だから余分なものは嫌だったとしても切り捨てなければならない
より大切なものを本気で実現させる気があるから
年度が替わり自分や職員の役割について考えることが多いのですが、このセリフを聞いて割り切れたなと思う部分もあります。
「ここ」が何を目指しどのようにそこまで辿り着くのか。
いつもゴールの方向を意識して逆算し計画を立て日々の業務に落とし込む。
そのことを忘れ目の前のことに夢中になりゴールから遠ざからない。
目的地はどこなのか。
目的地はどこなのか。
目的地はどこなのか。
何度も何度もずっとずーっと意識しそこに近づくために、毎日の時間を忙殺せず一歩ずつ確実に進む。
全員で進む。
余計な情報や感情や目の前の楽に流されない。
そのための取捨選択。
オススメのマンガでした。
最後まで記事をご覧いただきありがとうございました。
イベントのお知らせ
座談会【不登校と我が子~少しだけ先に経験した私たちと話しませんか?~】

日時:6月11日(土) 13:00~15:00
場所:フリースクールここ淡路校【ういるも】一階カフェスペース(大阪市東淀川区菅原5-9-8)
費用:1,000円
対象:不登校のお子さまがいる保護者の方
定員:4名
お申し込み:https://forms.gle/S6rjkMGCs8kjjLQ77