「うっさいだまれ」が口癖の教え子が結婚しました

もう幸せ過ぎて倒れてしまいそうです。

今日は教え子であり妹であり娘である、つまり家族の結婚式。

先日の教え子の結婚式に続き、こんなに幸せなことが舞い込んでいいのかと思うくらいの日々です。

彼女が高校生の時、10年前に出逢いました。

最初は上目遣いで明らかにこっちを警戒している顔でしたが、すぐに仲良くなり色んなことを話すようになりました。

その時から「ともみん(新婦)の結婚式はおれがバージンロードを歩くから!」と一方的に言っていたほど。
当時からかわいくて仕方のない娘のようでした。

そこから「ここ」にもちょくちょく遊びに来てくれるようになり、大学生の時はボランティアとしても関わってくれました。

馬場が留学で1年間不在の時は、「ここ」のナンバー2として運営にも関わってくれました。

何度も何度も喧嘩をして、何回泣かせたんだろうと今となっては笑い話ですが、当時は本当に苦労させたなぁと申し訳ない想いです。

就職をしてからもずっと「ここ」に寄付をしてくれて、誕生日はいつも祝ってくれました。

出来過ぎているくらい優しい彼女ですが、そこからたくさん苦労を重ねます。
何でそんなことが次から次へとこの子を襲うんだと思うくらい、大変な経験をしてきたんじゃないかと思います。

そんな彼女に久しぶりに逢うと、見事に大人に成長していてびっくりしたことを今でも覚えています。

あれ?前やったらここで一発どつかれてたのに、なんか優しくなってる?と思っていたら、彼ととてもいい関係とのこと。

それからしばらくして入籍の連絡をくれたのは今から1年ほど前の話しでした。

そして迎えた結婚式。

友人代表のスピーチを任せてくれたので、高校の時の同級生である馬場と漫才をしました。

式はやはり顔を見る前から泣きっぱなし。
全てが走馬灯のようによみがえってきて、「あれ?オレもう死ぬんかな?」と思ってしまいました。

もう泣き疲れましたが幸せ絶頂です。

結婚おめでとう。
苦労した分幸せになれるよ。
みんな見守ってくれてるから大丈夫。

全力で応援してます。
愛してるよ。

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最高の天気!
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セカンドバイトです。
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お互い若かりし頃

最後まで記事をご覧いただきありがとうございました。