やってやれないことはない、やらずにできるはずがない
おはようございます。
朝バナナを食べていると小4の娘に「パパはバナナが好きやからゴリラやな!」と言われた三科です。誰が小栗旬やねん。
連休が終わり今日から7月後半戦がスタート。
この夏は怒涛のスケジュールなので、しっかり体力をつけて乗り切りたい。
土曜からの振り返り。
普段から勉強させていただきまくっている方がオンラインで登壇されるとのことで、急遽参加し直接聞きたかったことを聞きました。
かなりの人気者なのでZOOMで講演をされる時も始まる前から一悶着あって大変。
脅迫文が来てからがNPOの腕の見せ所とどこかで聞いたことがあるけれど、それくらいの姿勢でいかないと到底社会を変えることなんてできないんだと改めて感じました。うひょー。
その後は、7月の親の会おやさんぽ。
もう皆さん、一山越えられている方々なので話しをお聞きしていて気持ちがいいです。
コロナ前まで定期的にやっていたおやさんぽでの餃子づくりとか鍋とかのイベントが早くできるようになったらなぁと思いました。
おやさんぽが終わると非常勤職員のあかりんこと大達が働く焼き肉屋さんへ。

なんか食べたことないくらいの柔らかい肉に感動していたフリースクールここの重鎮3人。
サービスも半端なくて申し訳ないので何度も行ってやろうと思います。
予想以上の大達の仕事っぷりに驚き。
ほんまに大学生か?肝が据わっています。
そこから重鎮たちは強行キャンプへ。
帰って来たのは昨日の朝。
音声配信初の屋外でチャレンジしてみました。
キャンプから帰ってきたら、保護者の皆さんが家庭科部で使うミシンを寄付してくださるとのことで吹田校【あまかり】でプチミシン講座を開いてくださりました。

卒業生もいたので写真を撮っておけばよかったと後で後悔。
計5台のミシンでぜひ15周年のTシャツを作ってほしいなぁと勝手に思っている三科です。
きっと保護者の皆さんも協力してくださりおしゃれなTシャツができるはず。
ちょっと楽しみすぎるんですけど。
夕方からはこれまた保護者のお父さんと一緒にフットサルへ。
普段バリバリされているお父さんにお誘いいただき数年振りにちゃんと体を動かしました。
おかげで今朝は足が使い物になりません。
部活を始めたことで色んな可能性が開けてきたなぁと感じます。
ずっと大切にしてきたフリースクールを開かれたものにするということの成果が、思わぬ形で表れ始めて嬉しい限りです。
現状維持は後退と同じ。
現場の声をしっかりと聴いていつも新しい挑戦をまずはやってみる。
その姿勢を子どもたちに見てもらう。
やってやれないことはない、やれずにできるはずがない。
最後まで記事をご覧いただきありがとうございました。