仕事と趣味の違いがあるのか考えてみた

おはようございます。
朝食バナナカステラがあれば一日を幸せなスタートで切れる三科です。考えた人、ありがとう。


もうクーラーを付けずに寝ることにも慣れ、体が軽くなった気がしています。

今年の冬はどこの温泉に行こうとか今年こそはスノボをいっぱい行きたいとか、冬が近づくにつれワクワクするようにもなりました。

フットサルを再開することにもしたので、体が出来上がっていくのも楽しみ。
とにかく体力が必要なこの仕事で運動不足に陥ることはまずないのですが、運動不足解消の5歩先を行く意識をしないといざという時に動くだけの体は全然できません。

あと、やっぱり運動はメンタルにもむちゃくちゃ影響します。

心を動かしたければ体を動かすことは手っ取り早いです。
なんなら体を動かさないといけない状況に追いやるくらいしないと、怠惰な僕はすぐにへばります。

ここ最近大きな決断をすることも増えているので、うなされて目が覚めることも多くなりました。ご近所の皆さんごめんなさい。

決めるということは何かを捨てることとどこかで見たような気がしますが、断腸の思いを繰り返すことは何度やっても慣れることはありません。

その分大きな組織のリーダーにお逢いすることも増えたので、苦労話しを聞いて自分を慰めてやろうと思います。


何度もnoteでは取り上げていますが、サーフィンが好きです。

確か3年前に初めて「ここ」のお父さんに教えていただき、ずっとハマっています。

最初の数回は、「あぁ、いやだなぁサーフィン…」と思うこともよくありました。

体がバキバキになるのに全然乗れないし、波には巻かれるし日焼けで大変なことになるしお金はかかるし運転はしんどいし…。

いいとこよりも悪いところの方がポンポン出てくるくらい、ここまで続けていることになるとは思いませんでした。

ただ、スポーツでこんなにもできないことは初めてで、だからこそ絶対できるようになってやると、いつからか心に変な火が付いたことは鮮明に覚えています。

一人特訓で往復6時間かけて海に行ったり、真冬の雪景色の中日本海の荒波に揉まれたりと、「これはサーフィンという名の修行だな」と何度も思いました。

実際に、「あ、これ終わったな」と死を覚悟するまではいきませんが、下手をすると大惨事になると何度も感じたことがあります。

自然相手のスポーツに舐めた態度は通じません。
いつもどこかで命の危険性はあるということを意識しておかないと、しっぺ返しを食らいます。

そんなスキーにも似たところがあるからこそハマってしまうのかもしれません。

そう思えばこの仕事も自分がハマってしまう気もわからなくはないですが、その論理はどうやら仕事には当てはまりません。

なぜならスポーツと決定的に違うのは、使命感のようなものかもしれません。

死ぬまでに必ず成し遂げないといけないことが仕事、上手に付き合ってハッピーライフを送りたいくらいの意識がサーフィンとかの趣味といったところでしょうか。

どうもぴったり当てはまる言葉が思いつきませんが、今日は仕事と趣味について少し考えてみました。

どっちがなくなっても自分じゃなくなることは確かですね。

最後まで記事をご覧いただきありがとうございました。