空間づくりは使う人を知ることから

おはようございます。
スプラトゥーン3のCMが流れると嬉しいのと同時に、2とはもうさよならなのかと悲しい気持ちにもなる三科です。さよならスプラトゥーン2。


昨日は淡路校【ういるも】へ。

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初めましての子たちがいるのも嫌なのでご挨拶がてら子どもたちの様子を見させていただきました。

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部屋大改造のお手伝い
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いつ地震が来ても大丈夫隊。3人います。
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子どもたちが帰ってからも部屋の模様替えは続き、最新版【ういるも】の完成。

写真ではわかりずらいですが、僕たちからすればめちゃくちゃ雰囲気を変えました。

ありがたいことに、淡路校【ういるも】を気に入ってくれる生徒たちも多くなり、そもそもの建物の使い方から見直し続けなければならなくなり、スタッフであーでもないこーでもないと家具を動かしたり物を捨てたりする作業は嫌いではありません。

もう何年もずっとそんな作業を3拠点でしてきたので、次の日の子どもたちの反応がむしろ楽しみで毎晩模様替えをしていた時期もあるほどです。

その時の子どもの状況に合わせて空間をデザインし、色んな仕掛けをそこに準備をすることのワクワクは今でも止まりません。

一番は一人ひとりの子どもの特性を理解すること。

空間はそこさえしっかりできれば自ずと決まってくるものだと考えています。

後は細かく物はなるべく減らす、見える物と見えない物を分ける、整理整頓を怠らないことなど。

子どもたちに言うならまずは自分から、ですね。

相変わらず自分の部屋がすぐに汚くなるので自戒の念も込めて掃除をマメにやるようにします。

どれだけ物を買うお金が無くても、子どもたちがいてくれるスペースだけは埃だらけにしたくありません。

「きれいな場所でしかきれいな言葉は生まれない」という言葉がありますが、正に部屋の乱れは心の乱れですからね。

あ、ちなみに「きれいな場所でしかきれいな言葉は生まれない」という名言は、三科が作りました。

最後まで記事をご覧いただきありがとうございました。