フリースクールここサマーキャンプwith KEENを終えて【part1】
おはようございます。
キャンプから帰ってきた夜は号泣して目が覚めた三科です。嬉し過ぎる夢を見ました。
前回のnoteでも写真でキャンプの様子をお伝えしましたが、今回はもう少し詳しくお伝えします。
(KEENの皆さんにご協力いただくことになった経緯は以前にnoteでもお伝えしたと思うので省きます。)
個人的にはずっと夢だったことがいくつも叶ったキャンプになりました。
とはいえ移動距離も人数も過去最多。
最初から最後までハプニング続きの2日間でした。
まず、時間になってもバスが来ない。
え、どう考えてもおかしいと変な汗を大量にかきバス会社に確認をすると、集合時間が全然違っていることに気付きました。
ただでさえかなりタイトなスケジュールだったのに、その時は「あ、終わった」と思いました。
結果的に30分後に出発できることになるのですが、臨機応変に対応してくれたお留守番組みの職員の笑美里を中心に柔軟に動いてくれたスタッフと、ちゃんとバスが来るまで待っていてくれた子どもたちに感謝です。
大型バスの前を見ると、ずっと憧れていた名前が前に貼ってありました。

大所帯になってから近場以外のキャンプを諦めていましたが、こうして開催することができたことをとても嬉しく思います。
それでも到着は1時間遅れ。
大型バスが通れない道がいくつもあり、何回もUターンを繰り返しようやく到着したキャンプ場。


子どもたちも長旅お疲れさまと思う間もなくお昼ご飯。
意外と皆ガツガツと食べてくれて一安心。
もしものことを考えバスの中でも色んな準備をしていましたが、帰りも含め活躍することはありませんでした。
そして、先に現場に着かれていたKEENの皆さんとリアルでは初めまして。
KEENスタッフの井上さん(とても熱い想いをお持ちで全国を飛び回っておられるお姉さん)、番組MCの石川さん(子ども時代のお話しがとてもおもしろくてやっぱり声が渋すぎる素敵なおじさん)、ライターの上村さん(いつも笑顔でとても優しい、DA PUMPのISSA似のお兄さん)、カメラマンの小林さん(実はフリースクール出身で高校生で海外留学もされたことがあるというフレンドリーなお兄さん)と初対面でたくさんお話しをしました。
みんなとても素敵な方で、うちのスタッフも子どもたちも終始心を開きっぱなしでした。
天気は2日間とも快晴。台風なんて関係ない。海がきれいすぎてびっくり。
徳島にこんな秘境のような場所があるなんてと最初から驚きの連続でした。
そして、打ち合わせの時からずっと丁寧にご対応いただいた所長の菅田さんと2日間のプログラムを仕切って下さったYMCAのルパンさん。
たくさんの方々に支えられて僕たちの2日間は始まりました。
続きは明日、お楽しみに。
最後まで記事をご覧いただきありがとうございました。