あの日、膝の上で泣き疲れ寝てしまった子どもたちが訴えたこと
おはようございます。
子どもの頃、風邪を引いた時に寝転びながらストローを使って飲むお茶のおいしさが忘れられない三科です。特別感。
台風が来る直前に笑美里とランチに行きました。

もうすぐ産休に入る笑美里とお酒が飲めなくなって数か月。
妊娠の報告に、本人もお腹の中の赤ちゃんもびっくりするほど興奮し喜んでしまった日から数か月。
大学生の時に突然電話をしてきて、「フリースクールで働きたいんです」と言ってきた日を二人で思い出しながら、そこからの激動の日々を振り返り、注文したカレーの辛さも忘れる程泣いていました。
改めて思い返すと、笑美里だからこそ乗り越えれたんだなぁと思うことがたくさんあって、おっちょこちょいな性格に隠れた根性と人懐っこさに随分と救われたなぁと再確認。
そんな日々の振り返りはもちろん、未来のことも話しをすることができいい時間になりました。ありがとう。
崩していた体調を戻すために、いつもの温泉で体を温め体を動かす。
おかげで今朝からだいぶ本調子に戻ってきたので、たまっている仕事をやっつけ年末に備えたい。
睡眠は相変わらず取りづらいので、河内さんのボクフクを2周する。
自分が「ここ」を立ち上げたきっかけも思い出しながら朝を迎えると、「そういえばあの時ってどんなことがあったっけ?」と思い出せないことがあることを思い出した。
それは、吹田市の適応指導教室でボランティアをしていた時。
吹田市で毎年開催されていた、学校に行きづらい子が集まる冬のスキーキャンプにスタッフとして誘われ、当時そこに通っていた子たちと一緒に参加した日の夜。
その日初めましての子たちもいる中、夜通し不登校になったきっかけや今の想いを子どもたちが話してくれた時間。
皆泣きながら家族のことや学校のことを話してくれました。