フリースクール最後の日
こんばんは。
もうスーパーカップのアイスの量がしんどくなってきた三科です。これが老いなのか。
今朝は最悪の目覚め。
夢の内容は、火山の噴火口付近にあるフリースクールという斬新過ぎる設定。
その火山が噴火し、全員に避難命令。
職員はなぜか数年前の三科と馬場の二人という謎の設定。
外に出て馬場と一緒に子どもたちを確認するものの、まだフリースクールの中に数名残っている模様。
今いる子どもたちと一緒に馬場には下山するように指示。
「中の子を助けに行く!」と、鉄の女サッチャーの再来と言われたほどの馬場が感情を露わにする。さすが夢。
いや、この時点で夢だと気付かなかった僕が悪いのかも。
その馬場に対し、
「いや、お前が今フリースクールに戻ったら外に一時避難してるこの子らはどうすんねん!」と言う三科。
「三科さんがこの子らを連れて行って!私が戻る!」という偽サッチャー。
三科激怒。
三科「お前になんかあったらどないすんねん!戻るんはオレや!」
馬場「絶対いやや!あの子らを置いてなんかいかれへん!」
三科「お前いい加減にしろよ!とにかくお前はこの子らを連れて山を降りろ!!オレが絶対中の子らを全員連れてくるから!!」
馬場「いやや!!絶対いやや!!」
三科「(放送禁止用語)こらぁぁぁ!!いいな、これは命令やぞ!!絶対に今すぐ避難しろ!!オレが中の子ら連れて戻ってきた時もしお前がこの場におったら(放送禁止用語)からなぁぁぁ!!!」
そう言った後、馬場は泣きながら子どもたちを連れて噴火口を離れ避難。
馬場「あぁぁぁー!!(号泣)みんなぁぁぁ、私についてきてやー!!わぁぁぁ!!」
それを確認し(なぜか)エレベーターで上に昇りフリースクールへ到着する三科。
逃げ遅れた子どもたちが全速力で三科の元へ。
子ども「三科さぁぁぁーん!ごめん!どこに逃げたらいいかわからんかったぁぁぁ!!」
三科「オレこそ恐い思いさせてごめんな!よし、皆で避難するぞ!!」
そう言って皆をエレベーターに乗せ、一人「ここ」に残りドアを閉める三科。
子どもたち「え?三科さん、なんで?」
三科「誰か残らんかったら「ここ」がかわいそうやろ?オレが残って「ここ」を守る。火を消したら避難するからな!」
子どもたち「いやや!待って三科さん!一緒に来て!」
三科「大丈夫やって!三科さんウソついたことと屁こいたことないやろ?」
子どもたち「それがうそやぁぁぁぁぁぁん!!!(号泣)」
途中までホンマに見た夢の内容だったのに、最後の最後でどうしても脚色をしたくなり最後の2行だけウソをついてしまいました。
恐らく影響を受けたであろう映画はこちら↓
もう朝起きたら大号泣。
目覚めから既に疲労感のある日でした。
最後まで記事をご覧いただきありがとうございました。