28歳、10月末で成長する。
こんばんは。
修行中の三科に代わり、ぐーたら生活中の馬場です。
2日目の更新になりました。
昨日のnote見て下さったみなさま、ありがとうございました。
さて、今日のnoteは「家族」を巡り自分が成長したな~と思ったことについて。
突然ですがみなさま自分の「家族」についてどんな印象を持っていますか?
私は「なんとなく恥ずかしい」でした。
その話をする前にしょうもない余談をしておきます。
4歳年上の姉と4歳年下の弟に挟まれて生きている私は、未だに弟と喧嘩しています。(彼の反抗期は永い)
私の中には父・母・姉・弟にそれぞれ言われて一生忘れない言葉があるのですが弟だけはマイナスな発言。
それはまだ実家に住んでいた大学4回生の頃、朝に廊下ですれ違ったときの弟の一言「おいデブ、お前学校行ったんか?」です。
聞いたみなさんも「は?〇すぞ。」となるでしょう。多分死ぬまで忘れない。

お待たせしました、本題です。
ちなみになぜ恥ずかしいかというのはよくわかりません。
それが思春期というものなら弟の反抗期に負けないほどの思春期の永さ…。
まぁいいでしょう。
実家を出て行ったのは約3年前。
物理的に距離ができたことにより、家族への適切な距離感が分かってきました。
そしてそれにより「親孝行」をするように。
とは言ってもただ実家に行くだけ。娘が行ったら喜ぶやろ、というかなり偉そうな発想の下の行動です。
物理的距離ができてもやっぱり「家族について考える」という時間を設けたことはほとんどない。
なんとなく「家族を想う」ことを避けていました。
でも、10月末のキャンプで遊んだカードゲーム(大事にしている価値観5つを選んでいくもの)で「家族」を素直に選んだ瞬間ちょっと成長したなと感動。
おまけに「私の家族はあの人たちだけやからやっぱり大事にしたい」とまで言い切ることができました。
お酒を飲んでいたからなのか?キャンプ場だったからなのか?
いずれにせよ私の遅すぎる成長を自分で感じることができました。
ありきたりですが、時間は有限なんですよね。
その中で自分の時間を何に、誰に充てるかもう一度考えるきっかけとなりました。
なんで今日はこのテーマにしたか?
それは久しぶりに弟に電話をしたからです。
それではおやすみなさい。
今日も1日ありがとうございました。