自惚れた大人から脱却しよう。
こんばんは、ついに馬場note折り返しです。
三科よ、私はファンを増やす。
今日はみなさまご存知の月食と天王星食が同時に起きる日。
実に442年ぶりだそうで。
442年前は1580年、安土桃山時代。
明智光秀が織田信長を暗殺する本能寺の変の2年前。
今夜は月を見ましたでしょうか。
私がこつこつとnoteを執筆している時間はちょうど天王星食が始まったころです。
YouTubeの国立天文台のLIVE映像を見ながらPCと向き合っています。
知識豊富なおじさま方が地方の天文台(三鷹、水沢、石垣など)を中継して、その時間の月の様子をリアルタイムで解説しながら見せてくれます。
その中継のおかげで、肉眼で見られない天王星食の瞬間を見ることができました。
現代の技術に感謝です。めちゃくちゃ感動した。
最近、私の周りではよく「(自分が)子どもに嫌われたらどうしよう」「私が(〇〇を)なんとかしてあげないと」みたいな話をよく耳にします。
まぁ確かに子どもに嫌われるのは嫌。
でもフリースクールという小さい空間の中で好きな人たちに囲まれてぬくぬく過ごすのも良いけど、こんなあったかい環境はおそらく二度とやってこない。
進学したり就職したりすると、嫌でも嫌いな人には出会うしそういう人と生活をしなくちゃいけないシーンもあるでしょう。
その練習台になれた!と思って気軽にフリースクールの中で活動してもらえるといいなと思います。
またさらに「私がなんとかしたい!」っていうのは「嫌われたくない」よりも危うい心理なような。
*もちろん状況による。
どストレートに言うと「自分が子どもの役に立つとでも?!」という気持ち。
厳密にいうと役に立つ時もある。
でも「子どもを想って行動する」じゃなくて「子どもを救ってるっていう感覚に浸りたいだけなんちゃうん?」とクレームをつけたくなります。
「自分の働きは他人を変えられるほどの大層なものではない」と言い聞かせましょう。
「人の役に立っているという感覚で支えられているのは自分である」と自覚しましょう。
4日目は以上です。
今日もありがとうございました。
おやすみなさい。
