不登校の子たちが大人になって話してくれた「生きる力」が凄すぎた

こんばんは。
久しぶりに気合を入れてカレーを作ったら、評判がよかったので料理欲が増した三科です。誰かにおもてなしをするって幸せですね。


昨日は、18年前にボランティアで行っていた吹田市の教育支援センターの同窓会を開きました。

コロナ禍で中止をしていた同窓会。

数年ぶりに年末に開催した時は時間が足りなかったので、新年会もしようということになりました。

とはいえ今はインフルエンザもコロナも流行っているので欠席も多かったのですが、それでも奈良や名古屋から駆けつけてくれるメンバーもいて大盛り上がりでした。

当時の支援者側の相談員やボランティアスタッフ、そして不登校の子どもたち。

教育支援センター(適応指導教室)に行く初日に立てこもり事件を起こした子、武勇伝をひたすら話す大人、恋愛事情を暴露される子。

皆歳を取ったけど当時と全く変わらない空気がとても居心地がよくて、僕にしてみたらもう至福の時間そのものでした。


話しは不登校の原因や当時の大人の関わり、稼ぎや仕事の話しについてなど多岐にわたりました。

集まってくれた当時の子どもたちの共通点は、皆が不登校だったということ。

なので、みんな「ここ」のことに関心を持ってくれていて、今でもこういう活動をしていることをとても喜んでくれます。

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