不登校支援と教育支援センター
こんばんは。
今になってZARDにハマった三科です。こんな声の人は二度と現れないんちゃうかな。
今日は久し振りに東京へ。
KEENさんの製品発表にお誘いいただいた依頼、2ヵ月ぶり。
寒いかと思ったのに大阪より全然温かい。
傘もいらなかった。
忘れずに持って帰ってきた自分、えらい。
今回は、初めての国会議事堂。
議員会館、文科省。
警察多すぎ。
さすが、国会。入るだけでも金属探知機とかでチェックするんですね。
議員の皆さんの名前がテレビで見る人ばかりで、さすが中枢という感じでした。
フリースクールへ通うためのご家庭への経済支援、少しずつ動き始めています。
諦めず前進させたい。
新幹線の時間までは、今までずーっと話したいと思っていたカタリバの今村さんと不登校支援についてゆっくりお話しをさせていただくことができました。
色んな角度から不登校の子どもたちと保護者に支援を届けている方で、エビデンスからも逃げずしっかりと理論立てて支援を創り続けておられる方です。
僕自身、適応指導教室でスタッフをしていた経験から、行政だからできること・できないことは理解しているしその可能性も大きいと思っています。
その環境整備をと動き続けているけれど、今村さんは教育支援センターのアップデートという同じ切り口で様々な実証実験を続けています。
見習うことがいっぱい。
同じように考えて動いておられる人もいると感じることができるだけで、心がだいぶ軽くなります。
そこからは帰りの新幹線まで猛ダッシュ。
結果、汗だくになっただけで間に合わず。
空いていたので時間を変更し帰阪。
そういえば新幹線にも慣れてパソコン作業をしていても酔わなくなりました。順応性抜群の三科。
一回ゆっくりと東京観光でもしてみたいな。
どなたか案内してください。
最後まで記事をご覧いただきありがとうございました。