毎日投稿300日目です

こんにちは。
部屋の電気はいつも真っ暗な三科です。眩しいのが苦手です。


今日でnoteの毎日投稿300日目です。

noteはコロナの時期に始めたのでもうすぐ3年ですが、何度か途切れてしまったため毎日途切れず続けることができたのは300日前からということになります。

コツコツと日々の記録として綴り続けていますが、本来の目的は自分の頭の中を言語化することがとても苦手でそれを克服するためでした。

アメブロやnoteで綴り続けたことでだいぶその辺りは慣れてきましたが、一方で普段喋る時の瞬発力を上げるためには別の訓練が必要で、その瞬発力が求められる場面も増えたなぁと感じます。

エレベーターピッチという言葉も最近覚えました。

人の集中力は約8秒しかもたないそうです。

noteを続けた弊害なのかはわかりませんが、僕は話しが長くなることが多くべらべらと喋りがちです。

端的にわかりやすく必要な情報だけ瞬時に伝えることを最近は意識しています。なかなかできませんが。


昨日は、学生スタッフの犬童と食事にいきました。

年末から職員一人ひとりとゆっくり話をする機会を作ってもらっています。
とても貴重な時間です。

犬童は、「いんどう」と読みます。変わってますね。

一件おとなしそうに見えますが、根に分厚い信念を隠し持っています。
でもその信念を出し惜しみする場面が「ここ」では多いので、最大の武器を惜しみなく発揮してくれる日を待ち望んでいます。

信念がない人に信念を植え付けることはなかなか難しいように思います。

僕自身も子どものことは気が狂いそうになる程好きだからこそ、この不登校を取り巻く現状を何が何でも変えたいという信念はゆるぎないものになっています。

それがなければ信念もないだろうし、それを誰かに言われたからといって備えることはできません。

信念がある人だからこそ、それをどのように形にするかを一緒になって手伝いたいと思わせてくれます。

犬童は、かっこいいなぁと感じる学生です。

最後まで記事をご覧いただきありがとうございました。