子どもたちに誇れる仕事を。

こんばんは、馬場です。
お酒の飲み方が分からなくなってきました。
何を飲んでも頭が痛い。
今日はハイボール一本に絞ったにも関わらず。
お酒を控えろという頭からのメッセージとして受け取ります。


今日はとある会社のとあるCMの謳い文句について。
この会社がスポンサーになっているテレビ番組はひと枠しかないようなので、それを知っている人は一瞬で分かるはず。

いつ聞いても「なるほどなー」と感心。
子どもたちに誇れる仕事ってめちゃくちゃ素敵やん。
そしてそんな誇れる仕事をしている大人を見て、憧れる子どももでてくるかもしれない。
素敵な循環やなーと思います。

自分たちに置き換えてみるとどうでしょうか。
子どもたちに誇れる仕事ができているのか。
やさぐれていないだろうか。
ロボットのような仕事になっていないだろうか。

ついつい目の前の快楽を追い求めたり、自分のことが中心になっていることもあるかもしれない。
私はある。

ある1人の生徒が「フリースクールの先生になりたい」と言い、その子の保護者の方から「どうしたらなれるか?」を聞かれたときに背筋がピーンとなりました。

そうか、見られてないと思ってたわ。
「フリースクールの先生になりたい」ということは私は楽しそうに仕事ができているってことなのか…?
真相はわかりませんが、とにかく誰かに見られているという意識で些細な仕事もやり方が変わってきます。
「誰も見てないから大丈夫かなー」と思っているような箇所でも、しっかり力を入れて取り掛かれます。

いつ何をしていても「子どもたちに誇れる仕事ができているのか?」が指標になります。
それを気付かされる毎週日曜日。

さぁ仕事がんばるぞい。