お母さんが必ず持っている子どもを守る最強武器

こんばんは。
スマホの電卓機能を使っていると「あれ?スマホどこいった?」と、つい探してしまう三科です。あるあるだと信じたい。


怒涛の5月ももうすぐ終わり。

次は怒涛の6月が始まるのではと今からソワソワしています。

今日は、座談会のための打ち合わせのために同席してくださるお母さん方と打ち合わせをしました。

お二人の不登校や子育ての考え方を聞いていると、ついつい自分の相談をしてしまい話しが脱線。

なるほどなぁとずっと頷きながらも、「じゃあこの場合は?」「これについてはどう思いますか?」などを質問してしまいます。

例えば、よく出てくる質問に「どうすれば子どもをフリースクールに通わせることができるようになりますか?」というものがあります。

お母さんは見学に来て下さったりイベントに参加してくださったりでフリースクールにぜひ通わせたいと思い、とはいえ一方で子どもは部屋から出てくるようには思えない。

そこで先輩方にこの質問がくるわけです。

これまで色んな答えをお母さん方からお聞きしましたが、今日の打ち合わせでは「ひとまず自分が色んな大人と関わりを持っておいて、子どもが動き出した時にその選択肢を出してくる」であったり、「まだだと思っても、とりあえず子どもと今後の話しを一緒にする」「子どもが参加しやすいイベント事と一緒にして誘う」などが出てきました。

僕が一番印象的だったのは、「学校とは距離を取って家で子どもが元気に過ごすようになると、ふとした時に子どもが学校に行けない理由やしんどかった時の話しをするから、それを聞いて自分も安心・納得する。お母さんはその信号を絶対に見逃さないはず。お母さんは誰よりも子どものことをわかっているから。」ということでした。

お母さんのアンテナはすごいねん、と。

いやぁ、ここまで言ってくださると気持ちいいです。

いつも目から鱗の時間なので、6月3日はぜひご参加ください。
残り一枠です。

最後まで記事をご覧いただきありがとうございました。