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フリースクールの見学が不安な方へ|不登校の子どもと焦らず考えるために

フリースクールの見学は、通うと決めてからでなくても、検討の一歩にできます。まずは、気になることを相談するところから始めてみませんか。

不登校のお子さんの居場所を探しながら、「本人が行けるだろうか」「うまく話せるだろうか」と迷っている保護者の方へ。見学の前後に大切にしたいことを、kokoの考え方とともにお伝えします。

この記事でわかること

  • 見学の前後に、親子で大切にしたいこと
  • 不安や希望を、kokoへ相談するときのヒント

見学の前に|「行けるか」より、本人の気持ちから

吹田校あまかりの校舎前での集合写真
吹田校「あまかり」

大阪市・吹田市にあるフリースクールkokoでは、子どもが自分から行きたくなる場所をつくることを大切にしています。好きな活動や人とのつながりを通して、また来たいと思える場所を目指しています。

その考え方を、見学を考えるときにも大切にしたいと思います。
すぐに予定を決める前に、「どんな場所なら見てみたい?」「気になることはある?」と聞いてみてください。まだ分からない、という返事でも、答えを急がなくて大丈夫です。

本人が外に出ることをためらっている場合は、その状況からご相談ください。保護者だけの相談や短時間の見学を希望するときも、お申し込みの際にご希望をお聞かせください。

当日が不安なら|気になることを先に伝えてみる

見学の準備は、不登校になった経緯をきれいに説明することだけではありません。
「初対面の人と話すのが苦手」「大勢のいる場所が気になる」。そんな今の気持ちも、相談の入り口になります。

例えば、次の3つをメモしておくのはいかがでしょうか。

  • お子さんが好きなこと
  • 見学で心配していること
  • 本人と保護者が、それぞれ聞きたいこと

kokoでは、見学に来た子を生徒たちが優しく案内してくれたことがあります。その生徒たちも、以前の見学では誰かに優しく迎えてもらっていました。

もちろん、当日の雰囲気や関わり方は、その日によって違います。「どんな人がいるのかな」と、まずは様子を知る時間として考えてみてください。

見学中と帰宅後|「通えそう?」だけを聞かなくても

見学では、活動の内容とあわせて、人との距離感にも目を向けてみましょう。
「ここで過ごすとしたら、どう感じるだろう」。本人の目線で確かめてみてください。

帰宅後も、すぐに通うかどうかを決めようとせず、「気になったものはあった?」「疲れたところはあった?」と話してみませんか。
楽しかったことも、合わないと感じたことも、次を考えるための大切な材料です。

kokoの見学について、まずはご相談ください

不安を全部なくしてから、問い合わせようとしなくても大丈夫です。
今のお子さんの様子や、見学に向けて迷っていることをお聞かせください。

見学・体験についてのよくある質問
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kokoの考え方を、書籍でも

koko代表・三科元明の著書『不登校をひっくりかえす』(工作舎)では、子どもが通いたくなる場所づくりや、保護者の不安についても取り上げています。

子どもとの関わりや、kokoの考え方をもう少し知りたい方は、こちらもご覧ください。
『不登校をひっくりかえす』の紹介(出版社サイト)